Hawaiian Name

　　　　　Na' au ali'i

　　　　　　　　　　　　　　　　 (優しく許す心を持っている。)

H19.11 フラと出会い地元のサークルに入会
H22. 7 　もっと大きな団体で踊りたいと思い　　　　Hula Halau Na Pua O Na Ohanaに入会

　　　　島草履アートに魅せられ

　　　　カフープレミアムメンバーの会員となり現在活動中。

モアナコア認定Ｉｎｓｔｒｕｃｔｏｒ　　鈴木　由香

Ribbon LeiとはHawaiiの伝統工芸品のLeiを生花を使わずにRibbonを縫ったり編んだりして作るHawaiian Craftです。

LeiはHawaiiの伝統的な装飾品で香り豊かな美しい花というイメージですが昔はお守りや魔よけとして身につけるものでした。

Leiの文化は12世紀頃にHawaiiに移住してきたポリネシアン民族によってもたらされたと言われております。

古代の人々は動物の歯や骨、貝、石、木など自然の物でLeiを作り自然を通してマナ

（霊的な力）を身体に呼び込もうとしました。

19世紀頃、旅行者や移住者によって持ち込まれた花が使われるようになり現在は歓迎の象徴、誕生日や卒業式、結婚式、お祝い、愛情、感謝、幸せを願ってLeiを贈り合います。

Ribbon Leiは1990年代半端頃に誕生しました。

後にRibbon Lei創始者となるキャロルミト氏がフラのコンテストや大きなイベントの度にLeiの材料となるHawaiiの美しい花や葉が摘み取られることを悲しく思い考え付いたのがRibbonでLeiを作ることだったそうです。

キャロル先生の

『Hawaiiの美しい自然を守りたい』

『子供たちに美しい自然を残したい』

という強く優しい思いからRibbon Leiが誕生しました。